推敲する
6 月 7th, 2007 by 鳴神
一通り小説を書き終わったあと、誰でも読み返して推敲をすると思います。この際、注意したほうがいいポイントがいくつかあります。
それは、文章の流れを重視することです。執筆中もそうですが、読み返して修正しているときには、意外に個別の部分ばかりを気にしすぎてしまうものです。ひとつの文の表現にこだわりすぎて、結果として全体の流れが悪くなってしまうこともままあります。
ひとつひとつの表現は確かに大切です。ですが、それ以上に文章のテンポ、流れといったもののほうが大切で、小説のよし悪しを決める重要なファクターなのです。
そのため、推敲をした後よりも何も手をつけていない元々のもののほうがよかったという場合も有り得ます。初稿のコピーを残しておけば、あとあと役に立つかもしれません。
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