ドリームブッククラブ
6 月 27th, 2007 by 鳴神
ネットが普及したことにより、小説を発表するための場は格段に増えました。しかし、商業出版へといたる道は未だに限られています。
そうした中、以前から面白い試みをしているのが『ドリームブッククラブ』というサービスです。これは投稿された作品を一般の読者に評価してもらおうというもので、具体的には本という形で出版された際に購入を希望するか、もしくは出資するかを選択できます。
いわば、一種の投資ファンドに近いものです。これによって、無名の作家は商業出版への道が開け、出版社の側は新人を起用するリスクを分散させることができます。
もちろん出資した側にもメリットがあって、出版された本が売れれば売れるほど配当金は高くなります。また購入希望のみの場合も、作者からサイン本が贈られるそうです。
このサービスから、いくつかスマッシュヒットを飛ばした作品も生まれました。商業出版を狙っているのなら、このドリームブッククラブを利用するのもひとつの手かもしれません。
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