読点の難しさ
8 月 4th, 2007 by 鳴神
日本語の文章では、読点「、」の使いはやや特殊です。海外の言語の場合、読点を打つところはたいてい文法上決まっているのですが、日本語ではそれがありません。
そこで、あくまで読みやすさを優先して読点を打つことになるわけですが、これがなかなかの難物です。打ちすぎるとかえって読みづらくなり、少なすぎるとやはり読みにくいものです。
基本は、ひとまとまりの意味をなしているところが終わったところで読点をつけることです。接続詞(しかし、そしてetc.)の後につけるというのもよくありますね。また、主文節(私は、その犬はetc.)のあとも同様です。
しかし、書き手の意識としては極力少なめにするということでいいのではないでしょうか。読点が多すぎる読みにくさよりも、少なすぎるそれのほうが遥かにましです。
私は今パソコンでいろいろな文章を書いています。
私は、今、パソコンで、いろいろな文章を、書いています。
そこで実際に書いているときは読点を少なめにして、後で推敲するときに読みづらいところに点を打つという形がおすすめです。
とにかく自分で読んでみる、そして文章の流れが悪いところを工夫するというのが文章書きの基本ですね。
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句点は「。」のことです。「、」は読点だと思いますが……。
コメント by D2 — 2007/8/7 火曜日 @ 20:45:08
ご指摘ありがとうございます。
完全にひっくり返ってしました(苦笑)。
お恥ずかしいかぎりです……
コメント by 鳴神 — 2007/8/8 水曜日 @ 16:22:57