日本のコンテンツホルダーはどこへ行く
8 月 14th, 2007 by 鳴神
レコード会社最大手のUniversal Music Groupが、DRMなしの楽曲ファイルを試験的に販売するそうです。
アメリカの音楽業界は過激な対応をとることもありますが、ようやく方向性を変えはじめました。確かに著作権侵害が蔓延していることは問題ですが、その現状をすぐにどうこうできるわけではありません。
そこで、開き直ってDRMを排除してしまうことは、正当な利用者の利便性を考えるうえでも、それからビジネスのうえでも重要なことだと思います。
その点、日本のコンテンツ産業は相変わらずですね。ほんの一部を除いて、YouTubeなど新興サービスを敵視するばかりですし、未だにDRMにこだわりすぎています。
そもそも、DRMを「緩和」させてやるから補償金制度を維持しろと言っているくらいですから、米国とは雲泥の差です。
いったい、日本のコンテンツ産業はどこへ行ってしまうのでしょうか。「コンテンツ大国」どころか「コンテンツ小国」になりそうな予感が……。
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