鳴神庵 -narukami.net-

小説などクリエイティブな話題を

Archive for 5 月, 2007

サイト・オープンです

5 月 25th, 2007 by 鳴神

『鳴神庵』、サイト・オープンと相成りました。

 これから、小説などクリエイティブな分野に関する話題を扱っていきたいと思います。恥ずかしながら拙作なども公開していく予定ですので、これからよろしくお願いいたします。

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小説を書こう

5 月 30th, 2007 by 鳴神

 パソコンやネットの普及によって、小説を書き、それを発表するための環境は劇的によくなりました。しかし、まだまだ小説書きに興味はあるのにしり込みしてしまっている人は多いようです。

 小説を書くこと、引いては文章を書くことはなんら特別なことではありません。現代では、もはや息を吸うのと同じく当たり前のことともいえるかもしれません。

 ただ、いざ文章を書こう、特に小説を書こうとすると、いささか躊躇してしまうのも人の性です。とはいえ、きっかけを待つのではなく、どこかで自分で踏ん切りをつける必要があります。

 何事も、とにかくやってみることです。「できるかな? できないかな?」と頭で考えているだけでは答えは出ませんし、そもそも何も起こりません。

 そこで思い立ったが吉日、小説の執筆に興味があるのなら“今すぐ”始めてみましょう。さあ、メモ帳でもなんでもいいので、とにかく書き出してみるのです。そうすれば意外にすらすらと筆が進むことと、その楽しさに気付けるはずです。

 小説書きも、まずは始めてみることが大切です。テクニックやノウハウは、後から付いてくるものであって、けっしてそれらが先に立つわけではありません。

 さっそく小説を書いてみてはいかがでしょうか。その先には、何か楽しい世界が待っているかもしれません。

 次回からは小説の執筆について、もう少し具体的なことをお話していこうと思います。

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短編か長編か

5 月 31st, 2007 by 鳴神

 よく小説書きの初心者向けのアドバイスで、「最初は短編のほうがいい」というものがあります。確かに、長編はなかなか最後まで書ききることが難しく、全体をまとめるのも大変なものです。

 では、短編が簡単かというと実はそうではありません。全体の物語が短ければ、書きやすくまとめやすいということはあるのですが、一方で非常に難しい面もあります。

 それは、さまざまなファクターを短い文章に込めなければならないことです。いい短編の小説を書くということは、いってみれば小型の携帯電話に多くの機能を詰め込み、なおかつ使いやすくするようなものです。

 こうしたことの実現は、かなりの困難を伴います。物語をつむいでいく上では、起承転結をきちんとつくることが大切ですが、短い文章の中でこういったメリハリをつけることはなかなかに骨が折れます。

 また別の面では、文章の長さという点での余裕がないために、自分の書きたいものを書きたいように書くということができません。ちょっと閑話のようなものを入れたくても、短編では邪魔になってしまうことが多いようです。

 反対に大きなものはある程度の余裕がありますから好きなように書けますし、多少の問題点は全体として吸収してくれます。つまり、長編にも初心者向けのメリットはあるのです。

 もちろん、いきなり長編を完成させることには多くの壁があるでしょう。しかし、短編を得意とする人もいれば、長編を得意とする人もいます。それも個性です。

 結局は初心者でも、長編が書きたければ長編を、短編を書きたければ短編を書くというのが一番なのではないでしょうか。場合によっては、短編をつないでいって最終的に大きな物語とするというやり方もあります。あとは工夫しだいですね。

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